コロナ禍で19回目となる都教委への申し入れ

都教組は、政府によりマスク着用が緩和され、5月にはコロナ感染症が5類相当に引下げられようとしている中、都教委に対し、子どものいのちと学び、教職員のいのちとくらしを守るための申し入れを行いました。

申し入れでは、マスク着用を含めて、今後も新型コロナウイルス感染症対策ついては、学校や地域における感染症や持病のある子ども・教職員等の実態、また、それまでとってきた学校や地域の感染症対策の経過を踏まえて、学校や地域の教職員、学校関係者で協議して決め、教育委員会として尊重するよう、求めています。また、引きつづき、少人数学級、教職員増、養護教員・栄養職員の配置増、ICT教育における配慮、具体的業務削減、感染や後遺症等で苦しんでいる教職員、妊娠中の教職員への配慮等を求めています。詳細は組合員専用サイトでご確認ください。