
都教組は、国連核兵器禁止条約が採択されてから8年となる7月7日、被爆者をはじめ、核廃絶をめざす全国の運動に連帯し、核兵器禁止全国一斉アクションに参加しました。四ツ谷駅麹町口で「日本政府に国連核兵器禁止条約への署名、批准を求める全国署名」と「軍拡・増税反対署名」宣伝にとりくみ、関係チラシを配布、市民が署名に協力してくださいました。全教、被爆者団体を通じて、国会に提出されます。都教組はこれからも、核のない平和な社会を子どもたちに手渡していくため、分会、地域で、核廃絶を求める共同の運動に連帯して、とりくみをすすめていきます。