昨年10月24日~30日の1週間行った全教「勤務実態調査2022」の第一次集計の結果を、全教が2023年1月19日に公表しました。
都教組では調査をお願いした教職員のうち、8割の教職員が回答を送ってくださり、勤務実態の精確な把握に、一定の役割を果たすことができました。たいへんお忙しい中、協力してくださった教職員の皆さんに、感謝いたします。
東京の結果については、2月中の入手となる予定です。全国の第一次集計結果については、下記から見られますので、職場や地域等でのとりくみにご活用ください。都教組として、この結果をもとに、教職員増、持ち時数縮減、具体的業務削減、給特法見直し、1年単位の変形労働時間制導入阻止等、長時間過密労働解消に向けたとりくみを強めていきます。