給特法改定案等政府案の衆議院における審議が山場に 長時間過密労働解消に向けた実効ある措置を

これまでのとりくみで、衆議院文部科学委員会では慎重な審議が行われ、修正案も示される状況をつくってきましたが、明日、5月9日(金)、文部科学委員会に石破首相が出席して、採決をねらう動きが出ています。都教組は全教・教組共闘に結集して、政府案の廃案と、長時間過密労働解消に向けた実効ある措置を求めて、とりくんでいます。下記のとおり、5月9日(金)、国会行動がとりくまれます。可能な組合員、退職者、協力関係にある労働組合や民主団体の皆さんは、少しでも参加をお願いします。常に都教組の旗を出すことはできませんので、全教・教組共闘の旗のもとにお集まりください。

〇10時半~ 衆議院議員会館前 集会、座り込み、議員要請、傍聴(傍聴は事前の申請が必要なので当日参加での傍聴はできません)

〇12時~ 衆議院議員会館前 意思統一集会

〇13時~ 衆議院議員会館前 座り込み、議員要請、傍聴(同上)

〇17時~ 衆議院議員会館前 まとめ集会または抗議集会