2020年はコロナ禍の中、結婚35周年、孫の誕生、母の他界と悲喜こもごもでしたが、共済から思わぬ多額の給付をいただき、感謝しています。組合の加入も増えてきたとのこと。多くの教職員に入ってほしいですね。
足首を骨折して、通勤に大変苦労しました。駅の階段が昇れず、10日間ほどタクシーで通勤しました。小学校の担任は休めず、タクシー代は経済的負担になりましたが、あきらめていたところ、都教組共済が多額の保障をしてくださり、本当に助かりました。ありがとうございました。
高リスク出産で、帝王切開と手術を一緒にしました。産後、体調回復も遅く、育休中で落ち込む日々でしたが、「おめでとうございます。給付金が出ますよ」と担当の方に言っていただき、入っていてよかった、これこそ助け合いなんだな、と感じました。今後、私の掛け金も、誰かのためになると思うと嬉しい気持ちになります。
出産や、息子の怪我の通院で大変お世話になりました。第2子の時に緊急帝王切開となり、驚くほど入院費が高くなったのですが、医療共済でカバーできると知り、とても助かりました。このこともあり、第3子を帝王切開で安心して出産することができました。また、電話の対応も丁寧で、送っていただいた申請書類は記入が必要な場所にしっかりマーカーが引かれて、迷うことなく記入できました。本当に加入していてよかったな、と毎回思います。
胃カメラと大腸内視鏡検査を定期的に受けています。検査中に医師から「ポリープがありますが、取りますか?」と聞かれ、「ハイ」と返事し処置が終わりましたが、これが手術に該当すると知り手続きしました。見舞金が出て助かりました。医師に書いてもたった診断書代3300円も補填されて有難かったです。
入っていてよかった、と思える保険・・・都教組共済もそのひとつでした。子供の捻挫で給付を受けましたが、子どもは医療費が無料の自治体にもかかわらず、サポーター等に出費したので、給付があって助かりました。
制度ができてすぐくらいからの加入でした。月々600円の掛金で、特に保障はありませんでしたが、結婚・出産祝い金等をいただき、今回、退職して、掛金を返金してもらいました。日々の安心を保障していただきありがとうございました。
もうビックリ!入院給付は規定どおりですが、手術見舞金は単なる見舞金を超えた額。しかも、放射線治療も手術と同様の扱い。これでは共済会計がもたないのではと余計な心配もしてしまいます。心温まる配慮をありがとうございました。苦しい治療の励みになります。
日帰りの手術でしたが、手術見舞金をいただき助かりました。電話ですぐに対応していただけたのもありがたかったです。最近は、音声ガイダンスが多く、訳がわからなくなるので、担当者とお話できるのはうけしく、心強いです。
毎月少しの掛け金で、色々な慶弔給付をいただきました。結婚や銀婚式、両親が亡くなったときなど、何回も給付をいただきました。そして、退職したら、掛け金を全額返金していただきました。私は、採用が30歳だったので、掛け金が少ないのですが、それでも20万円を超える給付は大変うれしいです。こんな給付があるのは、「助け合う組合」の共済だからこそです。「入らない理由がない」共済を心からお勧めします。