お知らせ

今だからこそ、子どものいのちと学びを保障する少人数学級の実現、教職員増、教育予算の増額を

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、子どもたちの夏休みが短縮され、都内の多くの学校では、先週から学校が始まっています。子どもたちは感染症対策に神経を使いながらも、教室では小学校1・2年生、中学校1年生以外、40人学級のまま学習・生活し、感染症対策としての身体的距離はとてもとることができません。都内でも学級人数は平均31人などとされていますが、平均ですからそれ以上のクラスがたくさんあり、転入があったクラスなど、41人、42人という学級もあるくらいです。学年があがるにつれて、教室はさらに狭くなります。

 6月のはじめ、分散・時差登校で、子どもも保護者も教職員も、20人以下学級の安心感や教育的効果を実感しました。今、「#20人以下学級をめざすキャンペーン」が全国で広げられ、都内でも署名活動等がすすめられています。今年度も都教組や都障教組、東京私教連、保護者や民主団体が共同して「都民の会」をつくり、少人数学級や教職員増、障害児教育の充実、私学への助成拡充等を求めて、都議会や国会への請願署名に力を入れていきます。OECDの発表によれば、国民総生産に対する教育予算の割合は、加盟諸国で日本が直近3年連続最下位でした。コロナ禍で、新自由主義や「小さな政府」では国民のいのちもくらしも守れないことが明らかになっています。今こそ、憲法を生かし、子どものいのちと学びを守り、どの子も大切にする教育、学校を取り戻すことが緊急の課題です。署名へのご協力、拡大にご協力をお願いします。

 署名はごちらからダウンロードできます。署名していただいた用紙は、都教組に送っていただくか、各地区の支部・地区協、学校の組合員にお渡しください。11月末まで集めていきます。⇒ yukitodoitakyouikuwomotomerusyomei.pdf

メッセージ

輝け子どもたち! どの子も大切にする教育の実現を!

東京都教職員組合(都教組)のHPにようこそ
都教組は、東京都に2000余ある公立幼稚園・小学校・中学校ではたらく教職員の組合です。
1947年、日本国憲法・教育基本法とともに誕生し、70年をこえる歴史を刻んできました。
東京で30人学級を実現する運動など、子どもを大切にする教育の実現と、教職員の生活と権利、国民生活の向上と平和で民主的な社会の実現への願いを一体のものとして、すべての教職員と力をあわせ、保護者・都民のみなさん、諸団体のみなさんと共同して、多彩な活動をすすめています。

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